ブロンプトンで富士スバルライン (マイRawブロンプトン5周年記念日)
6/21 (土)にRAWブロで富士スバルラインを上ってきました。
実はこの日はRAWブロンプトンの5周年記念日だったんです。
2009年の6/21にサイクルハウスしぶやのお花茶屋店で納車でした。
あの頃は普通のRAWラッカーM3Lだったので、だいぶ変わっちゃいましたが。
今回もマジコさんと出発です。ココは料金所。
料金所から5合目までひたすら23kmを上ります。
この富士スバルラインはヒルクライムレースが年1回開催されています。
Mt.富士ヒルクライム
↑を見ると、勾配は平均5.2%、最大7.8%となっていますので、なだらかな坂を延々と上るといった感じになります。
ヒルクライムレースでは優勝者は1時間ほどで上るらしいです。平均時速24km/h近く?意味が分かりません(笑)
レースでは計測は料金所ではなく、そこから少しくだった十字路かららしいです。それで23kmプラス1kmで24kmとなります。
ここからごめんなさい。道中の写真をまったくとっていません(笑)
あとで駄目だしを受けたんです。道中の風景を撮れと。頂上でブロンプトンの写真を取るんですが見飽きたと(笑)
でもごめんなさい、足をついたら負けなんです。ブロンプトンでもどれくらいの時間でいけるか気になるんです。
ということで早速5合目着きました(笑)
タイムは料金所からの計測で1時間53分。
Mt.富士ヒルクライムの平均タイムは1時間49分とのことで負けました。素直に悔しい。
あと足は1回着いてしまいました。でもこれは不可抗力。
ボトルのドリンクが切れたので入れ替えようと、最初にボトルのフタ開けて、前のMini Oバッグを開けてペットボトルだして、ボトルにドリンク入れて、ボトルの蓋を閉めようとしたら見事に蓋が落ちてしまったのでした。
しょうがないよね(笑)
マジコさんが到着して2台のブロンプトン
マジコさん凄い!あのSバッグの荷物でM3Rでハブダイナモつきでしかもフラットペダル!よく上れるなー。
あとは下るのみ。やはり5合目は寒いので、アームカバー、レッグカバー、ウィンドブレーカーを着込んで下ります。
グローブは夏用の指切りタイプでしたので、少し指先が冷たかったです。
以下、雑感。
富士スバルラインは多少の勾配の違いはありますが、基本的に同じ勾配をひたすら登っていきます。
ですので、最初上りだしたときに、時速が12,3kmで残り23km、、、、よし2時間以内で上ってみようとひたすら時速を見ながら上ってました。
タイムを計算しやすいヒルクライムなのかなと思います。
となると目標タイムを決めたくなります。ロードバイクでやれよ!ってつっこみはなしです(笑)
計測は料金所からにします。ブロでのハンデと計測のしやすからですね。
平均タイムはあと4分なのでなんとかなりそう。
ちなみにMt.富士ヒルクライムは90分を切るとブロンズのステッカーがもらえるそうです。
65分以内はゴールド、75分以内はシルバーですが、これは考えません(笑)
24kmのコースを90分で上るには平均時速16km/hが必要です。
内装5速をあと1段あげて上れるようになればいけそう。うわー、相当鍛えないとなー。
一度、ロードバイクでいってタイム計測してみたいですね。
これやるとロードバイクとブロンプトンの上りの違いがどうなのか体感できそう。