氷川キャンプ場で初めての自転車キャンプ


今年は佐渡ロングライドの130kmエントリーしています。
ホテルは取るのが難しい上、取れたとしてもおそらく相部屋なので、テントを持っていってキャンプをすることを計画しています。
(なので、雨が降ればDNSになってしまうかな。雨の中でテントを張りたくない...)


5/11 のパレスサイクリングでのブロンプトン集まりの前日にキャンプしてから向かうエクストリームなことも計画しており、9月か10月に600kmぐらいのロングキャンプツーリングを計画しているので、家から比較的行きやすい氷川キャンプ場でキャンプの練習をしてきました。


使用ブロンプトンはRAWカラーのブルホーンブロです。
キャリアをつけていないので、Sバッグとリンプロのリュックの組み合わせで行きました。


持っていった主な荷物は以下。

  • テント(モンベル クロノスドーム1型)
  • クロノスドーム1型用グラウンドシート
  • メイフライチェア
  • プリムスパックライト
  • 自転車関係の工具、チューブ、空気入れ等
  • 温泉用のタオル等
  • 輪行袋(GIZAの16インチ折りたたみ自転車用輪行バッグ)
  • 着替え
  • 水筒
  • お米
  • 計量カップ
  • 寝袋
  • スマホ
  • 充電器
  • 携帯はし、スプーン、フォーク

パッキングが下手なせいもありますが、Sバッグとリンプロのリュックの2つではけっこうギリギリでした。


氷川キャンプ場入り口です。


自転車はここに止めてと言われました。
キャンプ場は谷にある川のすぐ側にあるのですが、その谷の上になります。
ブロンプトンなら折りたたんで、輪行袋に入れちゃえば何の問題もないとは思いますが。


キャンプを張ります。事前に多摩川の河川敷で練習しておいたのでスムーズに行きました。
他の人を見るとペグの代わりに石を使っている人が多かったのでフライシートはソレでやってみました。


川のせせらぎが気持ち良いトコでした>氷川キャンプ場
寝るときももちろんずっと音はしているので、気になる人は耳栓をしたほうがいいかもしれません。


近くにスーパーもあるので、食料は現地調達です。
といってもレトルトカレー(笑)


コンビニもあります。ヤマザキデイリーストア。東京都のコンビニ西側終点だそうです。


もえぎの湯という温泉もあるのでゆっくりできます。
飯もあるので、そこで食べてもいいですね。今回はそうしました。
食堂は19時まで。温泉は20時までです。


ランタンを持っていないので自転車用のライトを代用。
自転車用のライトは1方向集中なので、モンベルのクラッシャブルランタンシェードという商品を使うと良い感じに明かりが広がって良いそうです。


寝るときに大問題発生!!
寝袋は持っていたのですが、その下にマットが必要なんですね。
下がゴツゴツして痛いのと、冷気が伝わってきて非常に寒かったです。
後で↓を購入しました。


今回はサンダルを持って行かなかったのですが、ちょっと出かけるときは合ったほうがいいですね。
特に自転車でのキャンプツーリングではビンディングシューズの場合もあるので、テントから出るときに履くのは面倒です。


朝はプリムスイータパックライトを使ってお米を炊いてみました。
ぶっつけ本番です(笑)

お米パサパサ、美味しくない(笑)
けどカレーなのでいいのです^^


お米炊く練習したほうがいいですね。
でも、たぶんパスタを作るほうが向いているストーブだと思います(笑)


最後は後片付け。テントを撤収して、荷物を収納して終わりです。


今回のキャンプ雑感です。

  • モンベルのクロノスドームは2型でも良かったかもしれない
    • それほど収納は変わらないのでゆとりをとってもいいと思います。
  • 寝袋の下にしくマットは超重要。これがないと、寝るのが非常にツライです。
  • 料理の練習はしておこう(笑)
  • ツーリングの場所は日本を考えているので、食料は現地調達で問題なし。
  • メイフライチェアはリラックスできていいのですが、寝る形になるので調理にはあまり向いていません(笑) 場所も取るのでちっちゃいチェアでいいと思います。